ONE N’ ONLY look.2

ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」は、TETTA、REI、EIKU、HAYATO、KENSHIN、NAOYAからなる6人組グループだ。look.2では、秋らしい落ち着いた色合いの装いに身を包み、大人っぽいクールな表情を見せてくれた。

TETTA「look.1と全然雰囲気が違っていてウール素材のセットアップ。このデザインのおかげで普段からもっと大人っぽいファッションにトライしたいという気持ちが湧いてきました！」

EIKU「僕はベージュカラーのセットアップで、あまりこういったスタイルをしたことがなく似合うかなと思ったんですが意外にフィットしていて気分が上がりました。特に動きによって輝きが変わるワイドシルエットのパンツが気に入っています。これを着て出かけるなら……銀座を歩きたいですね（笑）」

KENSHIN「僕もコートとコートを重ねるというスタイリングは、初めてで新しい発見でした。革靴のソール部分が鮮やかなオレンジカラーになっているんですよ。チラッと見えた時、可愛いんですよね」

NAOYA「厚手のダウンにスタイリッシュなパンツ、シューズは黒で締めるのではなく明るいベージュで遊び心を持っていて個人的にとても好きなルックでした。特にこのパンツが可愛いですね。ワイド目だけどシルエットがしっかりしているのがポイントだと思います」

HAYATO「僕が履いたパンツは攻めた丈感でとても新鮮でした。それに合わせたブーツが見た目は重厚感があるんですがとても軽いんです！ダンスもとてもしやすくて気に入っています。シューズに関して僕は、ソールへのこだわりが強いんですが、これは平なソールでつま先と踵がしっかりと効いていてとても動きやすかったです」

REI「僕は特にジャパンメイドが好きでオニツカタイガーの手作業で作られている丈夫で機能性も良い部分が大好きです。今回履いたブーツはレザーで硬いかなと思いきや、フィット感はありつつも締め付けもなく驚きました！」

6年を共にして過ごしてきた彼らには、特別な時間が流れている。ダンスの振りをお互いに確認する姿、カメラが回ると一点集中する強い瞳、撮影の合間には各々のスタイリングを見せ合う様子、笑い合いリラックスする表情……。それぞれの性格を深く理解し、尊重し合う仲間がいることの強さを感じることができた。そんな彼らに、「叶えたい・やってみたい小さな目標」をお題に楽しくフリートークしてもらうと楽屋の過ごし方から気づけば、もしシェアハウスをしたらという妄想トークに。

EIKU「小さな目標は、楽屋をもう少し綺麗にしたいです……（笑）」

REI「まあね。僕の隣にいる人が頑張ってもらって」

TETTA「まあまあまあ（笑）。もうジャングルだもんね（笑）」

REI「TETTAがな（笑）」

TETTA 「僕は荒らしているつもりはないんですけど、それぞれのテリトリーを決めていたら、いつの間にかはみ出ちゃってるっていう」

HAYATO「TETTAには敵わないよね」

KENSHIN「俺は一回シェアハウスしてみたいですね！」

TETTA「いいね！やろうやろう！」

HAYATO&EIKU「俺もやりたい！！賛成」

REI「みんなやりたいって言ってるけど料理作るの俺とNAOYAじゃん（笑）」

KENSHIN「あと俺も作るよね！」

EIKU「お前！！は？！（笑）」

NAOYA「今びっくりしたわ！！（笑）」

KENSHIN「へへへ（笑）」

TETTA「KENSHINは目玉焼きをスクランブルエッグにしちゃうからダメだよ！」

HAYATO「KENSHINは本当に料理できないです（笑）。料理はREIくんに任せて」

REI「俺の割合が多そうだな〜（笑）」

HAYATO「一ヶ月でもいいしね！」

全員「一ヶ月はきついよ〜（笑）」

KENSHIN「でもシェアハウスしてるグループ多いよ！」

HAYATO「俺らもしたほうがいいよ！（笑）」

TETTA「2泊3日くらいがちょうど良いかな」

KENSHIN「それ旅行だよ！（笑）」

TETTA「俺は結構1人の時間欲しいタイプだからね。一週間一緒だったら逃げ出しそう（笑）。俺はシェアハウスできないタイプかもな」

HAYATO「担当で言ったら、掃除はNAOYAがやってくれそう」

NAOYA「俺掃除好きだからね！ほぼREIと俺の担当が多くなって終わるだけだって！（笑）」

TETTA「EIKUは料理も掃除もサポートしてくれるんじゃない？」

EIKU「確かに。それは得意かも！」

TETTA「それでいうと俺は買い出しじゃない？」

HAYATO「TETTAは肉体労働担当かもね！」

KENSHIN「俺は水やりとか観葉植物担当かな？」

全員「は？！（笑）何言ってるの？（笑）」

TETTA「こういう人がいるからシェアハウスできないんすよ（笑）」

HAYATO「俺はみんなが良い暮らしができるように盛り上げます！！」

TETTA「HAYATOは和ませ担当だもんね！可愛いんで圧倒的に」

REI「HAYATOはエンターテイナーだよね！わかる！」

HAYATO「合宿でも良いよね！朝練習してみんなでご飯食べて……楽しそう！！」

→look.1では、カラフルなスタイリングを纏った感想と、47都道府県ツアーでの思い出について話を聞きました。

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Direction : Shinsuke Nozaka
Photo : Yoshiaki Sekine (SIGNO)
Stylist : Kosei Matsuda
Hair,MakeUp : Kohei Nakajima (TETTA・EIKU・HAYATO), Maki Sato (REI・KENSHIN・NAOYA)
Text : Saki Shibata
Movie : DONKI (NOBODCR)