【EVENT REPORT】
Onitsuka Tigerサボテン由来の素材を初めて採用した
「MEXICO 66™ CACTFUL™」商品発表会を
メキシコ大使館にて開催
商品発表パーティーにはアジア地域のブランドアンバサダーに就任した
TWICE MOMOら豪華なゲストが来場!
左から駐日メキシコ大使のメルバ・プリーア氏、オニツカタイガーカンパニー長庄田良二、TWICE MOMO、Gulf、国木田彩良
Onitsuka Tigerは、ブランドの代名詞ともいえる「MEXICO 66™」のアッパーにサボテン由来の素材を初めて採用した「MEXICO 66™ CACTFUL™」を発表いたしました。 原材料にメキシコ産サボテンの繊維などを使用、その製造過程においても 環境に配慮し、かつOnitsuka Tigerの品質基準を満たしたグローバル規模で展開可能な素材を「DESSERTO」の技術者と共同開発いたしました。「MEXICO 66™」のアイコニックなデザイン要素はそのままに、アニマルレザーでは表現が難しい、サボテン由来素材の特徴であるやわらかな風合いを引き立てるオリジナルカラー5色を展開いたします。
さらにサボテン由来素材の特徴である軽量性を活かしたシューズ設計や、リサイクル素材を使用したシューレースなど環境に配慮した素材を採用しています。
Onitsuka Tigerとメキシコとの深い繋がりは、1966年にさかのぼります。1966年にOnitsuka Tigerとして発表した「メキシコライン」(現在のオニツカタイガーストライプや、1968年開催のスポーツの祭典メキシコ大会で、日本選手団が着用したシューズが、今日の「MEXICO 66™」のモデル名やデザインのルーツになっています。
商品発表会では、オニツカタイガーカンパニー長 庄田良二と、駐日メキシコ大使館 駐日メキシコ大使のメルバ・プリーア氏が登壇し、Onitsuka Tigerを象徴する「MEXICO 66™」誕生のきっかけのひとつとなった国であるメキシコに、数多く生息するウチワサボテンを由来とする本素材に、「メキシコ」という共通のルーツという親和性と、環境に配慮した素材としての今後の可能性を感じ、今回の素材開発、新作発表にいたった経緯を語りました。
商品発表パーティーには、ブランドアンバサダーに就任したTWICE MOMOやタイ出身の俳優ガルフなど豪華なゲストが世界各国から来場し、サボテンをイメージした“グリーンカーペット”に登場しました。
- TWICE MOMO
- Gulf
- 岩橋玄樹
- 山田優
- マギー
- ヨンア
- Tamara Dai
- Glenn Yong
- ミチ
- 水上恒司
- 川口ゆりな
- YAMATO
- 福士リナ
- 塩野瑛久
「MEXICO 66™ CACTFUL™」は世界15ヵ国のOnitsuka Tiger旗艦店で2023年1月より展開予定です。メキシコの大地で育まれたサボテンで表現する風合いやカラーリングをぜひお楽しみください。
■特設サイト:https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp/mk/mexico66cactful