Onitsuka Tiger Regent Street, London Flagshipは、 オニツカタイガーのコンテンポラリーコレクションやヘリテージコレクション、 クラフトマンシップ溢れるNIPPON MADEシリーズやラグジュアリーラインであるTHE ONITSUKAまで、 1つの店舗内でオニツカタイガー全ラインナップを取り揃える世界初のストアであり、 ブランドの世界観を存分に体験いただけるブランドのアートギャラリーを思わせる空間に仕上げています。

249-251 Regent St, Mayfair, London W1B 2EP,
United Kingdom
Monday - Sunday 12:00AM - 6:00PM

『FLARE』
2024年10月10日(木) ~ 2024年 11月8日(金)
開廊時間:
月曜-土曜10:30-18:00
日曜 12:00-18:00
場所: 「Onitsuka Tiger Regent Street, London Flagship」
249-251 Regent St., London W1B 2EP, UK

ONITSUKA TIGER REGENT STREET, LONDON FLAGSHIP ONITSUKA TIGER REGENT STREET, LONDON FLAGSHIP

ONITSUKA TIGER REGENT STREET, LONDON FLAGSHIP ONITSUKA TIGER REGENT STREET, LONDON FLAGSHIP

Artist
Information

David “Mr.StarCity” White

David “Mr.StarCity” White

イギリス最大規模の現代アートフェア Frieze London(フリーズ・ロンドン)の開催に合わせ、Tiger Gallery™は、David "Mr.StarCity" Whiteの新作絵画8点を展示する『I Love Me Some Life』展を開催します。Mr.StarCityは、絵画、彫刻、詩、音楽、パフォーマンス、映像、写真など、多彩な媒体を駆使して創作活動を行うマルチタレントアーティスト。リアルなテーマだけでなく、空想的な題材の作品も色彩豊かに表現し、日常生活の美しさ、情熱、葛藤が一体化した別世界の光景を見事に描き出すことでその評価もうなぎ上りに高まっています。(展示期間:10/12~11/26)

Godwin
Champs
Namuyimba

ゴドウィン・チャンプス・ナムインバ

Tiger Gallery™の皮切りとなるアーティストは、ウガンダの若手アーティスト、ゴドウィン・チャンプス・ナムインバです。繊細な線と色彩感覚を持ち合わせたチャンプス・ナムインバの作品は、目まぐるしく過ぎる日常の情景を詩を紡ぐように表現し、はかなく変化する人生や物事の進化を連想させます。今年8月、ロンドンのリージェントストリートにあるオニツカタイガーの旗艦店内にあるギャラリースペースにて、チャンプス・ナムインバの展覧会が開催されます。

Michele Fletcher
(b. 1963, Ontario, Canada)

Michele Fletcher
(b. 1963, Ontario, Canada)

January 27 - March 25, 2023

ロンドン在住。ゴールドスミス・カレッジで美術と批評理論の学士号を取得し、チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで美術の修士号を取得。ゴールドスミス・カレッジでネビル・バーストン賞(絵画部門)、マーマイト賞(絵画部門)を受賞した。また、2020/21年ジョン・ムーア絵画賞の入賞者でもある。彼女の作品は、ロイヤル・アカデミー・サマー・エキシビション2009、2018、2021、2022に選ばれている。

Maurice Mboa

Maurice Mboa (モーリス・ンボア)

1983年カメルーン、ヤウンデ生まれ。現在は、スイスのジュネーブを拠点に活動を展開。2022年のジュネーブのPace Galleryでの個展、アメリカ・フロリダ州パームビーチのPace GalleryおよびイスラエルのテルアビブにあるNassima Landauでのグループ展など、アフリカ、ヨーロッパ各地、中東、アメリカなどで作品を発表。 本展『Immersion』は、Maurice Mboaにとってイギリスでの初の個展となる。

Izumi Kato

加藤 泉 (カトウ イズミ)

現在、東京と香港を拠点に活動を展開する加藤 泉 (1969年生まれ) 。最近では、ワタリウム美術館(東京)、SCAD Museum of Art (サバンナ、米国)、原美術館/ハラ ミュージアム アーク(東京/群馬), Foundation Casa Wabi(プエルトエスコンディド、メキシコ)、Red Brick Art Museum (北京、中国)、 Perrotin (パリ、ニューヨークなど) 、Stephen Friedman (ロンドン)などで個展を開催。2007年には、ロバート・ストーが企画した第52回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際展にも招聘されています。

S.H. Kim

S.H. KIM(エスエイチ キム)

1992年、韓国(ソウル)生まれ。幼い頃から日本やアメリカのアニメ映画に親しみがあり、Explosionシリーズでは、大好きだったアニメのノスタルジックな幼少期の思い出や、アメリカに住むアジア人としての経験にまつわるアイデンティティへの微妙な疑問を含んでいる。オイルスティックとオイルパステルを使い、素手と指で巧みに描かれ、デッサンをせずに直接描くことで、生々しく、直感的でありながら、強烈な印象を与える情景を作り上げている。「内的であれ外的であれ、誰もが葛藤を経験する。爆発は葛藤を伝える一方で、ある意味で葛藤を根絶するものでもある。私は、爆発のエネルギーによって、現代社会のさまざまな葛藤を解決する糸口を提供しようとしているのだろう。」とキムは語った。

名和 晃平

名和 晃平

1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009年「Sandwich」を創設。
名和は、感覚に接続するインターフェイスとして、彫刻の「表皮」に着目し、セル(細胞・粒)という概念を機軸として、2002年に情報化時代を象徴する《PixCell》を発表。生命と宇宙、感性とテクノロジーの関係をテーマに、重力で描くペインティング《Direction》やシリコーンオイルが空間に降り注ぐ《Force》、液面に現れる泡とグリッドの《Biomatrix》、そして泡そのものが巨大なボリュームに成長する《Foam》など、彫刻の定義を柔軟に解釈し、鑑賞者に素材の物性がひらかれてくるような知覚体験を生み出してきた。
近年では、アートパビリオン《洸庭》など、建築のプロジェクトも手がける。2015年以降、ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品《VESSEL》《Mist》《Planet [wanderer]》の三部作を制作。2018年にフランス・ルーヴル美術館 ピラミッド内にて彫刻作品《Throne》を特別展示。2023年、フランス・セーヌ川のセガン島に高さ25mの屋外彫刻作品《Ether (Equality)》を恒久設置。

鬼頭 健吾

鬼頭 健吾

1977年愛知県生まれ。名古屋芸術大学絵画科洋画コース卒業、京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。99年、アーティストによる自主運営スペース「アートスペースdot」(愛知県)を設立、運営に参加するなど大学在学中から作家活動を開始。フラフープやシャンプーボトル、スカーフなど日常にありふれた既製品を使い、そのカラフルさ、鏡やラメの反射、またモーターによる動きなど回転や循環を取り入れた⼤規模なインスタレーションや、立体、絵画、写真など多様な表現方法を用いた作品を発表している。京都芸術大学大学院教授。

大庭 大介

大庭 大介(オオバ ダイスケ)

1981年静岡県生まれ。京都造形芸術大学美術・工芸学科洋画コース(総合造形)を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究分野修了。「関係、偶然性、光、次元、行為」を手がかりに、東洋と西欧の絵画の歴史的手法を横断することにより絵画史を再考する。自作の描画道具と光により色彩が変化する偏光顔料やホログラム顔料、隕石から抽出した絵具、古代の顔料など、特殊なマテリアルや独自な方法論を用い、多彩なシリーズ・作品群を展開し、国内外で活躍する。京都芸術大学准教授

Curator
Information

寺瀬由紀

寺瀬由紀

創業パートナー
アートインテリジェンスグローバル (AIG)

2011年にサザビーズに入社し、アートの世界でのキャリアをスタート。2018年にサザビーズ香港のコンテンポラリーアート部門アジア統括に就任し、在任中は、香港で半年ごとに開催される現代美術オークションを1億ドル超の規模に成長させ、7シーズン連続でアジアのマーケットリーダーとして君臨。また、アジアの主要な現代アーティストの作品の記録的なセールスを監督したほか、アジアにおける西洋美術の新たな基準を確立し、多くの良質な作品が著名な個人や法人のコレクターのコレクションに加わる橋渡しを行いました。革新的なキュレーション手法でも知られ、さまざまな文化的リーダーと共に先駆的なテーマのオークションを開催し、アジア市場における蒐集習慣に多大な影響を及ぼしています。

2021年11月、新たなアートアドバイザリービジネス「Art Intelligence Global」をサザビーズの同僚であり、現代美術を含むファインアーツ部門のグローバルチェアマンであったエイミー・カペラッツォ、同じくサザビーズのCOOだったアダム・チンと共同で立ち上げました。